『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座』のお問い合わせをまとめました。
全く問題ありません。この講座の思いや内容を見て、「共感」+「チャレンジしたい」というお気持ちがありましたら大丈夫です。
5期生より、プライペート受講でお受けしています。お問合せの段階で、ある程度のスケジュール決めを行うことができます。
講師と二人三脚の日程調整ですので、臨機応変に対応させていただきます。
この件に関しましては、こちらは民間の資格という意味では「資格」でございます。
ただ、この資格の効力は、受講される皆様の目的によって、違うかと思います。
例えば、日本語学校で就職したい、、、という時に、この資格は、資格と見なされないかと思います。
このような状況が発生致します。
流れと致しましては、この講座を修了されましたら、まず、はぁとinternationalのHPに、資格保有者としてご紹介させていただきます。そこで、当協会の講座修了+講師として認定を受けた方です、という証明を公開させていただきます。
その後の講座の生かし方ですが、
1.JICsの講師としてお仕事をしていただく。
2.ご自身のお仕事として、世の中のコミュニケーション問題の解決者として、お仕事に生かしていただく。(名刺等に、JIC協会のロゴを使用していただけます。また、JIC協会認定 日本語コミュニケーション講師という職業名でお仕事を広げていただくことができます。
「コミュニケーション=意思疎通」です。
たとえば、、、
(企業側)
・指示をしているけど、いつもニコニコ返事をするだけで、一向に指示通りに動いてくれない。
・仕事のやり方が分からない時は質問をするように伝えているのに、質問もなく、作業効率も悪い。
・家で日本語の勉強をして欲しいのに、いつも国の家族に電話をして、全く日本語力の向上に努力をしない。
(外国人側)
・職場で日本人の輪に入っていけなくて、疎外感を感じています。
・自分の使っている日本語が、合っているのか間違っているのか、訂正してもらえないので、心配です。
・自分では、悪いことをしたとはわかってないのですが、急に上司の態度が冷たくなって、どうすればいいのかわかりません。
「意思を伝え合う」ということは、「態度と言葉」があって成立しますが、「言葉がなくても」成立することもあります。
このような悩みを抱えていても、解決が難しい、、、だからそのまま時間だけが経ち、「解決」ではなく「仕方がない」と諦める、、、。このような場面を見てきました。聞いてきました。
このような事例を相談された時に、「問題の根源は?」と、問題を見つけること。そして、「見つけたとしても解決の方法は?」と、解決策を見つけること。そして、その解決策が「習慣化」すること。
ここまでを含めて「コミュニケーションの問題解決」と考えています。
今現在、希望して下さっている方には、お仕事を提供させていただいております。
学習者さんとの日時の調整等が必要ですが、JICsとしては!是非、お仕事をしていただけたらと思っています。
全然問題ありません。ご自由に選択していただけます。
仲間と一緒に交流する、勉強する、お仕事をする、この必要性がない方もいらしゃるかと思います。
「受講のみで修了」の方も実際にいらっしゃいます。
ですので、「講師一覧」のところに、お名前も、情報も掲載していません。
お気軽にご要望をお伝え下さいませ。
オンライン説明会、いつでも実施しています。
お気軽に「もっと説明が聞きたいんですが〜。」と、お申し出下さいませ。喜んでセッティングさせていただきます。
まず最初に、受講生の皆様が「日本語コミュニケーション認定講師」として、この資格を生かしたい、と思っていらっしゃる「ゴール」をお伺いいたします。
そのゴールに合わせて、必要性に合わせた内容、分量に調整して課題を遂行していただきます。
大変かどうか、というご質問にはシンプルにはお答えできませんが、「課題の内容と量に納得していただいてから取り組んでいただいています」というご回答になります^^
5期生より、個別指導に切り替えましたので、基本的に「毎月1名様」という枠で募集させていただいております。
3回まででしたら、対応させていただきます。
その他、PayPay払い、カード払いもございますので(手数料が必要ですが)、遠慮なくおっしゃっていただければと思います。