日時:2014.07.15
10:30〜16:00
内容:藍染め手ぬぐい 100枚大作戦!
1ヶ月ぶりの竹山さん訪問。入り口の格言が前回から衣替えされていました。
こんな気持ちで過去を糧に、今日を過ごし、明日を願えば、きっと幸せに満ちた人生になるんだろうな〜と、入り口からしみじみ。
今回は8月4日からNYで行われる日本文化イベントへのお土産作りとして、福岡から総勢9名で竹山さんにお邪魔しました。
まずはお部屋の中で内田さんからの講話。
藍染めのお話しをしっかり。逆光で内田さんのご様子がきちんと撮れていませんが、いつものようにいろんな和の知識をざっくばらんに、親しみやすい口調でお話して下さいました。
今回福岡から同行の久冨裕美子さんと晋太郎君親子。
晋太郎君は、初めての環境にちょっと敏感なところがある・・・と聞いていましたが、ずっと集中して内田さんのお話を聞いていました。
向こうに見えるのは福岡市内の中学校に通う2年生の女の子と小学2年生の男の子。
お姉ちゃんの膝の上にのって、しっかりと内田さんのお話を聞いています。
学校ではなかなかできない勉強だよね^^
途中、詩の朗読もあり、人生の教訓を学ぶ時間を過ごさせていただきました。
読んでいるのは福島さん。
はぁとinternationalの活動を、理念をしっかりと共有し、自分の人生の目標を定め、一緒に頑張っている仲間です。
福島さんはコーラスを習っていて、歌うことが大好きな方。声もとても綺麗な方で、それを知ってか、内田さんからの突然の「振り」にもすぐに対応して、心を込めて読んでくれています。
ここから手ぬぐい作りに入ります。
写真右は、まず染める前の手ぬぐいに、染め上がりにいろんな模様が付くようにビー玉を輪ゴムで結びつけたり、木の板を巻き込んだりしています。
早速手ぬぐい作業に取りかかった・・・と思いきや、参加者の皆さんのお腹がすいた顔を察知してか、ちよさんから「お昼にしませんか〜?」とのお声。
みなさん「うん、うん」と、食べる前から美味しそうな笑顔^^
どれもこれも手作りで、体の中からも竹山さんの温かさを感じる和定食。
「ポテトサラダはパンに挟んでも美味しいよ〜!」の声に、「おおぉぉ〜!」と漏らしていた子ども達の声がちよさんに聞こえていたでしょうか^^?
その後、人のポテトサラダにまで手を出して、ちょっとしたアレンジを楽しんでいました。
炎天下の中、みんなの一致団結と内田さんのご指導で、NYでのチームワーク作りの練習を兼ねながら無事に終えた「手作り手ぬぐい100枚 大作戦」の模様です。
本当に暑かったんですが、おかげで手ぬぐいがあっという間に乾いてくれて、とても手ぬぐい日より(?!)でした^^
ん??最後の写真って・・・?
あ、あぁ。これは、裕美さんが、あの、その、染料を洋服に付けてしまって・・・。
洗濯しても取れないということで、この後この洋服も一緒に真っ青に染めちゃいました^^
あ!染めた後の写真を取っとくべきだった〜><
でも、手作りにハプニングはつきもの!きっといつまでもこの日の素敵な思い出話になるでしょうね。。。
そして、こんな気持ちをNYでも味わえるように、素晴らしいチームワークと、失敗を笑って乗り越えられる精神で頑張ってきます。
内田さんをはじめ、この日にご協力いただきました大分の地元の地域の皆様。
本当に本当にご協力、有り難うございました!
帰国後、落ち着きましたらご報告にお邪魔したいと思いますので、楽しみにして下さいね^^
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